サーバ内のディスクがやばい状況で、何が何でもデータを退避する必要がある.
そんなときに限ってLinuxに接続できるディスクがなかったりする.
つまり手持ちのディスクが全てNTFSフォーマットだった.
困り果てたが、以下のようになった.結局あきらめと力技である.
手持ちのNTFSディスクを接続する
接続されたディスクの割り当てを調べる
#fdisk -l
- 接続されたディスクのファイルシステムを調べる
#parted -l
- ntfsマウントのためにntfs-3gパッケージを入れる
#yum -y install ntfs-3g
- ネットワークがダメになってたので手動で入れる ここからダウンロードして以下で入れようとした.
#rpm -ivh epel-release-6-8.noarch.rpm
他のライブラリへよ依存が沢山あってネットワークがないと辛い. ネットワークも外に出れない状況だったので諦める.
作戦を変え(というか無理矢理)決して良さそうなディスクをフォーマットして使う事にした.
- 外付けHDDをext3にする
#mkfs.ext3 /dev/sdb
- マウントする
#mount -t ext3 /dev/sdb /mnt/[マウントポイント]
とりあえずつなげた.